日本は少子高齢化が急速に進み、人口は2004 年をピ ークに急激な減少局面に突入しております。国土審議会政策部会長期展望委員会の推計でも、 2050 年までに、現在、人が居住している地域の約 2 割が無居住化すると予測さ れております。
キャリコJAPANではそうした人の住まなくなった住居をリノベーションして付加価値を付けることで、魅力的な賃貸物件として再生させて参ります。こうして空き家を減らしていくことが地域社会の活性化や防犯等ににつながると考えております。また経費を抑える効率的な経営を行うことで、周辺相場と比べてより低廉な賃料設定を行い、地域の皆様に喜ばれる賃貸経営を目指します。
これからも日本が抱える構造的な問題をビジネスチャンスとして捉え、社会貢献とビジネスの両立を目指してまいりますので皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
令和2年7月